高橋農園
代表 高橋 良一さん
代表 高橋 良一さん
北海道の気候風土に合った野菜を提供する
高橋農園さんを代表する野菜のひとつがアスパラガス。
北海道という土地のチカラを活かしながら、もっとも美味しい時期を見計らって、高橋農園さんのアスパラガスを待ちわびている方々のところへお届けします。
高橋農園さんのアスパラガスは、2016年6月の野菜ソムリエサミットで、金賞を受賞しています。
「甘味と旨味がギュッと詰まった」アスパラガスだと評価されました。
高橋農園さんを代表するもう一つの野菜が札幌大球という名前のキャベツ。
その名前の通り、両手で抱えて持つくらいの大きさになるキャベツです。普通のキャベツより葉が肉厚で、そのため大きく育ちます。見た目に似合わず繊細な野菜なので、栽培には手間がかかります。
高橋農園さんの札幌大球は、2016年11月の野菜ソムリエサミットで、こちらも金賞を受賞しています。
札幌大球がどのくらい大きくなるか、真ん中の普通のキャベツや右端の芽キャベツと見比べてみてください。
高橋農園さんでは、スイートコーンやクロダイズ、カボチャ、バレイショも作られています。
野菜ソムリエプロの資格も持たれている高橋さんは、自分の作った野菜を、いかに美味しく生活者の方々にお届けするかにも強い関心を持たれています。
畑から、収穫、出荷、料理を経て、お皿に乗るまで。
すべてにわたって、少しでも良いものを、と高橋さんは日々、努力されています。
少し変わったところで、生花としての木イチゴも栽培されています。
言われてみれば、わりとよく見かける枝と葉です。これは木イチゴだったのか。
高橋農園さんの栽培カレンダー(クリックすると拡大表示されます)
日本匠の畑のメンバー、近藤裕昭が高橋農園さんを推薦しています。
いろいろお話しを聞かせていただくと、北海道という土地だけではなく、この人柄がおいしい野菜を作っているんだな、と実感させられます。