豆板醤の手作り

セミナー

あいさい広場の貸し農園で少しだけ栽培していた空豆を収穫したので、それを使って何かできないかということになり、今回は豆板醤の手作りに挑戦。

作り方は、いたって簡単で、空豆をゆでて、米麹や塩、唐辛子と練り合わせて、寝かせるだけ、と言っても、半年くらいは寝かせて発酵するのを待つ必要があるようなので、実際に味見ができるのは、晩秋になりそうです。

材料は、空豆、唐辛子(今回は韓国唐辛子を使うことにして、粗挽きのものと、それをさらに細かく粉砕したものの2種類を用意)、米麹、塩といたって簡単です。

まずは空豆をよくゆでて、その後、薄皮を取り除いて、豆の部分だけにし、マッシャーで細かくつぶします。

その後、塩、米麹、唐辛子を加えて、煮汁を少しずつ足しながら、こね具合を調整すればできあがり。

消毒したガラスビンに詰めて、半年後のできあがりを待ちます。